こんにちは小豆島

潜水球 2016年7月20日 掲載

梅雨があけた!と思ったら、瀬戸内国際芸術祭も夏会期に突入。
そして今日から夏休み。

今週末からは、パトリック・ツァイ(通称パト)の写真展「潜水球-Barnacle Island」もはじまります。2014年のアート小豆島・豊島に参加したパトは、しばらくして島で暮らし始めました。
今回の写真展は、そのパトが去年一年間で出会った人や生活のシーンたち。それらは一見するとなんともない日常ばかりのように見えるかもしれませんが、心に入ると美しいものとして自分に溜まっているように感じます。

豊島、小豆島の3カ所ではそれぞれ異なった展示になっていて、草壁の本会場ではスクリーンと映写機を使った展示。どこにあったの?というような古い映写機もスタンバイ。

一通り見させてもらった後、パトの写真はなんか懐かしいね、って話すと、古いみたいな写真を古い機械で見るよ、って返されました。なるほど。

言葉はないのに、120枚の写真を見終わるころには、この島で出会った出来事全部ゆっくり聞かせてもらったような幸せなほくほく感が。

小豆島での暮らしに興味のある方にも、ない方にも、オススメです。

太田 有紀

潜水球 -Barnacle Island
会期:2016年7月23日(土) – 9月4日(日)
会場:Blue Sheets Laboratory(旧JA草壁 / 小豆島)、ei 1F(旧JA坂手 / 小豆島)、ドンドロ浜商店(豊島)
http://www.town.shodoshima.lg.jp/olive_station/sensuikyu.html

オープニングレセプションでは、パトのトークも聞けるとか。
2016年7月23日(土)11:30―12:00 | Blue Sheets Laboratory(草壁港から徒歩7分)

13709620_1050123651741618_2081930151_o
草壁の本会場で使う、古い映写機も見せてもらった

160720_pele
展示開始の7月23日から解禁の写真集(その船にのって|小坂逸雄、平野公子編)